三条京阪・川端御池の京都らしい路地奥にあるフランス料理店 "ルレ・ヴェルダン" 平安神宮・京都市美術館・琵琶湖疎水など岡崎周辺散策後にお立ち寄り下さい
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Relais Verdun ルレ・ヴェルダン

さわやかな涼菓

 

とうとう近畿地方も梅雨入りです。

寒暖差に湿気と蒸し暑さと…、考えるだけでバテてしまいそうです。

本日は、雨降りの中ご来店ありがとうございました。

しばらくの間、品切れだった「A4 黒毛和牛のラグー ド ブッフ」も出来上がっております。

 

 

ちょっと暑かった日に、お客様から頂戴しました。

寒天と葛の、口当たりのよい、ほんのりお茶の風味の上品な涼菓です。

お茶を淹れて、ほっこりといただきました。

 

 

 

 

 

 

 


左利き

 

 

 

たまに、お客様に「左利きですか?」とお尋ねすることがございます。

通常、ウォーターグラスを含め、お飲み物は右側に置きます。

サーヴィスの途中、ウォーターグラスを左に置かれたら、かなりの高確率で「左利き」のお客様です。

 

なぜお尋ねするかというと、パン皿とカトラリーの配置を変えるためです。

フランス料理は、テーブルセッティングしております。

ご自宅や取り分けスタイルのお店でしていただくように、カトラリーやグラス類、パン皿、サービスプレート等、

ご自分の置きたい場所に好きなように置くことはしませんのと、

左利きの方にとっては、世間の全てが右利き仕様でストレスがあるとお聞きします。

最初からコースがわかっていてフルセットの時は無理ですが、

通常、当店ではナイフレストを出して「略式」にしておりますので、

交換可能の場合は、セットを左利きの方に使いやすいように変えております。

「このままで大丈夫よ〜」というお客様もおられますが、

「ほんとですか〜、変えてもいいですか」と仰るお客様がほとんどです。

右利き仕様がどうも使いにくいとおっしゃるお客様は、遠慮なくお申し出ください!

 

「左利きですか?」とお尋ねする理由はそのような訳でございます。

 

テーブルセッティングしておりますが、別に堅苦しい店ではございませんので、

左にお飲み物を置く方がよろしてればどうぞ置いて下さって結構です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


フランス料理、今 昔 と店のこと

 

 

 

しばらく良いお天気が続いておりますが、どうやら明日から雨の予報です。

 

さて、本日は、少々お耳の痛い内容でございます。

よくお越しいただいて、店の雰囲気をご存知のお客様には関係のないお話ですが。

(興味のない方はスルーしてくださいね。)

 

若い頃、フランス料理というと、高校を卒業する前にホテルで習ったテーブルマナー、

友人の結婚式以外ではほとんど口にする機会はありませんでした。

 

それでもシェフは、料理人を志してから、勉強のためにシェフのお父さんに京都はもちろん、

東京の有名店によく連れられたそうです。もう35年くらい昔のことです。

 

今の時代のように、お友達同士で気軽に食べに行けるレストランはありませんでした。

フランス料理。昔に比べてお店も増え、金額的にもずいぶん身近にお召し上がりいただける時代になりましたが、

ありがたい反面、近頃は「外で食事をする」という意識があまりないように感じることがございます。

当たり前のことが当たり前でなくなっているように思うこの頃です。

当店は、決して堅苦しい店ではありません。皆さんで楽しくお食事を楽しんでいただいております。

ただ、「外食」となると、お家でお食事をなさる時のように、楽ちんに、

本能のまま自分のしたいようにする振る舞いはしていただけません。

知らない人と同じ空間でお食事をするのです。

和食でも洋食でもフランス料理でも、お外で食事をする最低限のことは必要ではないでしょうか。

 

特にフランス料理のコースともなると、お客様のお食事の進み具合は常に見ております。

空いている時も満席の時も、店のどこにいても見ています。

店の人の気配や視線「見られている」ことに慣れない方には,

それを窮屈だと不快に感じられることもおありの様で、なかには非常に珍しいですが、

店の人に「査定されているようだ」と言うお方もおいでのようです。

が、私どもも、常によそのお店と比べられ、逆に「査定」されていると感じることも少なからずございます。

そして、良かれと思ってお聞きしたりしたことが、捻じれた受け取られ方をされたり…。

カウンターのお寿司屋さんや和食のほうが緊張すると思いますけど…。

 

「テーブルマナー」については、分からなくても、遠慮なく聞いてくだされば、分かる範囲でお答えします。

そうしたことが出来るのは、お客様との距離が近い小さなお店の特権でございますので。

 

また、当店の玄関口の黒板のお願い事項やメニューブックで案内しているお願い事項などについて、

稀に目くじらを立てられるお客様がいらっしゃいます。

だいたいは、共通する年齢層であったり、特徴をお持ちの方ですが。

 

当店の立地は、私有地の路地の中でございます。

(市道ではなく、お住まいの方の個人所有の道)

お住いのご近所さまへの配慮と、オープン以来様々な苦情をいただいた結果です。

 

黒板の案内がなければ、

●携帯で通話をしながら奥の民家の前をウロウロされる。

●他所のお宅の軒下で大きな声で談笑される。

●他所のお宅をじろじろ見ながら奥まで入られる。

自転車は、6台くらいとめられてお叱りを受けたこともありました。

 

見ず知らずの人が、自宅の軒下でお喋りされたり通話されたら嫌ではありませんか?

知らない人が自分の土地に自転車を止めたら平気ですか?

 

お心当たりのあるかたには、口うるさく感じられると思いますが、

店側も、なにも好きこのんで「うるさく感じること」をしているのではありません。

それ相応のことがあって、止むを得ずでございます。

特に言葉にすると、「お願い」が「注意」と受け取られるため、

読んで理解していただければと、文字で案内しておりますが、

「恐れ入りますが…」で始まる文言でさえ「命令口調」と理解される個性的な方もおられます。

いちいち書かなければ、無法地帯のようになってしまいますので仕方ないのです。

したくないことをせねばならない辛い心の内も想像して、ご理解いただきたく思います。

宝くじでも当たれば、もっと広くて気を使わなくて済む場所に変わるのですが…。

なにぶん、10坪とわずかの小さな店でございます。

当店のお願い事項に関しまして、大変だなぁと、少し広い心を持っていただければ有り難いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


もうじき大型連休

 

 

 

 

今日の日中は、かなり気温が上がりましたが、

湿気がないので気持ちの良いお天気、お出かけ日和でしたね。

…そして今夜のお月さまは、何とも美しい三日月!

帰宅途中に思わず見とれてしまいました。

 

さて、もうじきゴールデンウィークが始まります。

すでに混み合っている日と、空いている日が分かれてまいりました。

不思議なことに、皆さま、「この日は空いているだろう」と

裏をかかれるお日にちも、なぜか同じなのでございます。

 

皆さまのご来店をお待ちしております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


フルーツのための秘密兵器

 

 

今年の桜の季節は、あっという間に咲いて、あっという間に終わってしまいました。

ピンク色の綿菓子みたいで可愛いなぁと、

通勤途中の車の窓から眺めていた、高野川や鴨川沿いの桜も木も青々と、

新緑の季節への移り変わりをうかがわせています。


先日、いつもご贔屓にしていただいているお客様から素敵なものを頂戴しました!

美味しい文旦と「ムッキーちゃん」。

「ムッキーちゃん」は大変な優れもので、

少々皮の分厚いフルーツも楽々と剥けてしまうのです!

 

 

実際に使う前に、動画で使い方を確認いたしました。(ちょっと緊張!)

柑橘の房の袋の部分を刃のついている溝に置いて滑らせると、

おもしろいように、キレイに袋の部分がカットされます。

 

もともと、皮を剥きながら食べるタイプではなく、

全部、向いてしまってから集中して食べるので大助かりでございます!

 

「ムッキーちゃん」おすすめです!!!

 

 

 

 

 

 


言ってはいけない!

 

 

今が季節の「ホタルイカ」。

よくお店にお越しいただくお客様や、

ブログを覗いてくださるお客様にはもうお分かりかと思いますが。

ご想像の通りでございます…。

 

常々、「ホタルイカって、ダイオウイカのミニチュアみたいだね」とか、

「ホタルイカ、やっぱり、かたちがダイオウイカに似ているよね」とかシェフに話しておりまして、

いつもそんなことを考えているせいか、お客様にオードヴルの説明をする時、

「今季節のホタルイカ・・・」と言うべきところ、

「今季節のダイオウイカ・・・」な〜んて、絶対に言っちゃだめだ!と思っていたら、

「ホタルイカ」が出てこなくなって、黙ってしまって一斉にお客様に注目されることもしばしば。

 

それが、とうとう本当に言ってしまいました。

すました顔をして「シーフードのタンバル仕立てと、今季節のダイオウイカでございます。」

お客様のビックリされたお顔で気がつきました。

シェフは、厨房からカウンター越しに私を見て笑っています。

お馴染みのご家族のお客様でしたので、みんなで大爆笑でございました。

 

皆さま、お皿の上に「ホタルイカ」が盛り付けられていても注目しないでくださいね(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


あっという間の3月

 

 

2月は逃げる、3月去るとよく言いますが、

3月は本当に早かったです。

店はさほど忙しくないのに、時間の流れがとても早く感じました。

 

約2年前、ご主人が転勤で東京に戻られることになり、

もうお会い出来ないと思っていたお客様。

京都に来られるご用があり、元気なお顔を見せてくださいました。

 

他にも、毎年同じ時期に京都に来られるお客様も何組かいらして、

お会いするのを、シェフも私も楽しみにしていたりします。

 

大小かかわらず、なにか心待ちにすることがあると時間が早く過ぎる気がします。

 

 

羽田空港の売店で人気のお菓子をいただきました。

チーズが濃厚で美味しかったです♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


シアワセな時間

 

 

 

 

 

先日の、ご結婚記念日のお祝いのディナー、

まだ小さなお子様がおられますが、

ご主人のお母様の粋な計らいで、ご夫婦でお食事に来ていただきました。

 

夜のフランス料理のディナーは新婚旅行以来とのこと、

ぷりっぷりのオマール海老も堪能していただきました。

大変喜んでいただき、本当に良かったです。

 

お食事中も、きっと預けてこられたお子様のことが気がかりだったと思いますが、

そこは素敵な beaux parents があの手この手で、

お孫さんと楽しい時間過ごされていたに違いありません!

 

お料理もデザートも喜んでいただき、本当に良かったです♪♬

大切な記念日のお食事にお越しいただき有難うございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


Monsieurのテーブルマナー

 

 

桜の開花の知らせが聞こえる中、寒い日が続いておりました。

先日、春分の日にはバタバタと雹が降ったりで驚きです。

寒暖差が激しいので体調には十分気をつけないといけません。

 

今月は、年度末やら、会社の送別会であったり、或いは進学や就職京都を離れられるので…

と、何かとお集りが多い時期でもあります。

 

テーブルマナー!?

いえいえ堅苦しいオハナシではございません!

当店によくお食事に来て下さる男性のお客様。

シェフの元同僚と大先輩で、フランス料理のサーヴィスをされています。

お二人ともお食事に来られると、ムッシュのお食事姿があまりにも美しいのです。

ナイフフォークの使い方はもちろん、ナプキンで口を拭く仕草もまた美しく、

何から何まで自然でとても上品でエレガントなのです。

(昔、酔っぱらってバスの吊革につかまってグニャグニャとタコみたいになっていた人と同一人物かしら???)

ムッシュと一緒にお食事される方は、超ラッキー!

ぜひ真似していただきたいと思います!

(もちろんわたくしも参考にしておりますし、サーヴィスで判らない事はここぞと質問攻めでございます。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ごもっとも!

 

 

 

 

暖かい日が続いて喜んでいたのに、昨日今日はまた寒く…、

着るものに困るこの頃です。

 

先日、テレビで面白い番組を観ました。

番組の中で、炒飯の作り方について、

ご飯がベチャベチャにならない作り方を中華料理のシェフが実演されていました。

材料はいたってシンプルに、白ごはん、塩、玉子、ネギ。それだけです。

レポーターの方が、丁寧に作られたその炒飯のお値段を聞いたら、

「1,200円です」と中華のシェフ。

値段を聞いた、テレビスタジオにいるゲストが思わず

「高っ!」「だって具は卵とネギだけじゃないですか!?」

 

炒飯を作ったシェフは「技術料です」とおっしゃっていました。

ごもっとも、モノ=値段ではないですよね、

熟練したプロの料理人に作ってもらっているのですから!

(皆さん、ソコを忘れがちです…。)

 

お店で食事をする時もしかり、お皿の上のお料理は、イコール 材料費だけではありません。

お皿の上のお料理には、食材はもちろんのこと、家賃・光熱費・人件費、電話代、

消耗品、ほか諸経費など、店の維持費全てが含まれているのです。

もちろん「商売」ですからお店の利益も必要です。

そして、プロの料理人が調理しているのです。

 

ちょっと違う視点でお皿の上のお料理を見てみるとおもしろいですよ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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